


壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

曲作りの勉強は独学です

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

計画とは未来に関する現在の決定である

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

「お客様は神様」ですから

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

傑作なのか屑なのかわからない

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

誰のようにもなりたくない

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

僕は楽しいから、成功していると思う

声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!

理論というものは現実に従って変化していく

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

最も重要なことから始めなさい

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

破壊こそ創造の母だ

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

自殺はやめろ。生きろ。

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

愛は人生において、最も優れた栄養源である

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

平等は人道の神聖な法則である

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

苦痛は短く、喜びは永遠である

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

戦争は戦争を養う

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

天才になるには天才のふりをすればいい

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから
