


音楽っていうのは、96%まで技術です

All you need is love.
愛こそはすべて。

パンのための学問

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

そやったわ。わし花粉症やったわ。

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?

(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

見るために、私は目を閉じる

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

詩人は未来を回想する

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

文明とは、麻痺状態のことだ

私はいつも、まだ自分ができないことをする

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

もともと人は全員、孤独なんだよ

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

人は見た目で判断する、そんなもんだ

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。