


人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

夢を飼い殺しちゃいけない。

たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

残る音楽を作りたい

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

私の健康を祝して乾杯してくれ

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

君はあなた自身を創造していると思いなさい

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

組織は常に進化していなくてはならない

It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ

経営者は常に現実的でなければならない

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

音楽にはいろんな力がある

自分が興奮できないようなものではダメ

世の中には違った考え方をする種族がいる

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

思い出すのは、あんまよくないよ

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです
