真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない
暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても
偽物が本物に変身する瞬間がある
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ
自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない
正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう
結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ
過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
最も重要なことから始めなさい
時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。
人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある
現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する
jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。
「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり
人間は、毎日生まれ変わる
直観力と想像力を、抑え込んではならない
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切
昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した
そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ
何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。
作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)
大金を持った貧しい人のように暮らしたい
全部は混沌としてるから面白い
そやったわ。わし花粉症やったわ。
酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである
逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ
被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる
自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
自分を支えているのは、自分
トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる
昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない
今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ
選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください
Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。
色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ
一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと
生まれる前からあなたの側にいた曲です
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから
汝が死ぬ前日に懺悔せよ
基本的に私は家の中で曲を作る
この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ
恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである
何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな
「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている
楽しくなかったら絵なんか描きませんよ
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね
私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
Your success and happiness lies in you. Resolve to keep happy, and your joy and you shall form an invincible host against difficulties.
あなたの成功と幸福はあなた自身にあります。幸せであることを心に決めれば、あなたの喜びとあなた自身は困難に対して決してくじけません。
芸術は悲しみと苦しみから生まれる
音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない
誰のようにもなりたくない
どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!
Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」