全部は混沌としてるから面白い
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである
……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。
偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
自分じゃない自分を出すのが怖い
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)
(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです
昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。
人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ
直観力と想像力を、抑え込んではならない
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
芸術に従って芸術を作ってはならぬ
どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している
帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)
情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない
逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
わたしは立ち止まりはしない
コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である
エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!
A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。
そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね
でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない
俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった
ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣
かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ
今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)
夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。
色彩は、それ自体が何かを表現している
まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!
変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。
ああ、俺にもできそうだ!
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。
お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね
のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう
確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)
親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい
誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか
自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである
女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです
この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。
7年後のことより、7秒後の話をしよう。
歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない
俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
私の創造の源泉は、私が愛する人々である
方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る
他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。
自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい
確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!
僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。
絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
死に方は生き方、生き方は死に方。
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。
重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです
裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。
最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ
だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。
(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)
夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
壁は自分自身だ
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。