


正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

経営者は常に現実的でなければならない

やり方を学ぶ

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

お金って、ただの道具じゃないですか

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

私は自分がやりたいことをやっているだけ

音楽にはいろんな力がある

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

手段ではなくて目的

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

戦争は戦争を養う

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

自然に線は存在しない

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

思い出すのは、あんまよくないよ

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ! 理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい! ありがとうございます。ELLEGARDENでした

会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

人に善をなせば、とがめられるものだ

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

最高で当たり前なんだよ

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

芸術愛は真の愛情を失わせる

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する
