


普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

All you need is love.
愛こそはすべて。

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

直観力と想像力を、抑え込んではならない

People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

基本的に私は家の中で曲を作る

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

人生は、水平方向に落ちていくことである

福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

そやったわ。わし花粉症やったわ。

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

死に方は生き方、生き方は死に方。

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

戦争は戦争を養う

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

詩人は未来を回想する

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

詩人は常に真実を語る嘘つきである

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

自分の強さを実感している人は、謙虚になる
