


何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

神は勇者を叩く

最初にして最高の聴き手は自分自身

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

リンゴひとつでパリを征服する

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

流行なんて、文字どおり流れていく

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。

あなたの日常は唄になるんです。

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

決断の場面においてはトップは常に孤独である

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

若くなるには時間がかかる

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ
