「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。
ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。
世の中には違った考え方をする種族がいる
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね
間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である
限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。
「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
私は自分がやりたいことをやっているだけ
猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない
我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが
今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで
画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう
全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ
大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ
さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって
愛は人生において、最も優れた栄養源である
未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。
手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!
普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね
お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ
女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。
ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。
真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう
志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ
アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う
確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる
効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである
あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?
人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分
青年は決して安全な株を買ってはならない
回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
もし、黄色と橙色がなければ青色もない
大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。
信仰と信頼の間にのみ平和があります
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです
私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ
詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ
自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない
お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない
どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない
Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。
言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります
昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない
私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ
重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである
お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ
「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる
夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ
恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。