


私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

見るために、私は目を閉じる

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!

運が悪かったんだよ、お前らは

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)

(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です

音楽が自分のすべてです

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

基本的に私は家の中で曲を作る

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

音楽にはいろんな力がある

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい

苦痛は短く、喜びは永遠である

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

何と嫌な商売だ

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

青春の夢に忠実であれ

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

「お客様は神様」ですから

最後は直感なのだ

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

生まれる前からあなたの側にいた曲です

I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

生涯、創造者でありたい

私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

第一番に稚心を去らねばならぬ

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

約束の額だ・・・悪く思うな。

仕事じゃなくてもやるもんね!

Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。

死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。