


夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

愛することは、愛されること

自分を支えているのは、自分

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

若い時から優れた作品に触れることが重要

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

決断の場面においてはトップは常に孤独である

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

生まれる前からあなたの側にいた曲です

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。

リンゴひとつでパリを征服する

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ

約束の額だ・・・悪く思うな。

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

明日描く絵が、一番すばらしい

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ

何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

夢見ることをやめてはいけない

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

詩人は常に真実を語る嘘つきである

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

みんなの前で歌わんかったら下手になる

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

盗作は情けない

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する
