


基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

Our life is our art.
人生はアートだ。

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

ガキンチョだますのがロックだと思う

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

感情が伴わない作品は、芸術ではない

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

信仰と信頼の間にのみ平和があります

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

孤独の中では何もできることはない

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。

最高で当たり前なんだよ

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

自分じゃない自分を出すのが怖い

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

笑ってくれりゃあ本望だよ

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

正義の尺度は声の多数ではない
