


いや、40年と30秒だよ

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

誰のようにもなりたくない

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

行動がすべての成功の鍵だ

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

生まれたからには、生きてやる。

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

生きてると後悔はつきもの

傑作なのか屑なのかわからない

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

人間の運命は人間の手中にある

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

音楽にはいろんな力がある

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

信仰と信頼の間にのみ平和があります

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。

破壊こそ創造の母だ

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

約束の額だ・・・悪く思うな。

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。

いつだって、今やるのが一番いい

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

戦争は戦争を養う

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う
