


昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

ベイビーアイラブユーだぜ!

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

色彩は、それ自体が何かを表現している

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

詩人は未来を回想する

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

死に方は生き方、生き方は死に方。

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

天才のランプは人生のランプより早く燃える

全部は混沌としてるから面白い

When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

壁は自分自身だ

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

苦痛は短く、喜びは永遠である

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

複雑なものはうまくいかない

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
