(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。
帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)
リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね
自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある
俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。
死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。
同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。
友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい
愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。
やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。
女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている
人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
詩人は常に真実を語る嘘つきである
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから
成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである
何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな
芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても
ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ
作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね
俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや
どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。
判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである
ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って
小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。
運命に耐えているとき、そこに真理が見える
5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ
作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ
音楽っていうのは、96%まで技術です
ロックンロールは続いていくんだよ
何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない
選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである
最初にして最高の聴き手は自分自身
何があっても、賛成反対両方あるのは自然。
自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい
And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。
私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ
ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない
思い出すのは、あんまよくないよ
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ
普通なことが特別で特別であることが普通なこと
芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!
みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。
津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)
何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。
時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。
やり方を学ぶ
人の評価なんかどうでもいいし
明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
深く、恐ろしく真実を語る者であれ
感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
ここ何県?(ロサンゼルスにて)
もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)
女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです
俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを
愛することは、愛されること
……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。
選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い
優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む
私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから
壁は自分自身だ
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
いつだって、今やるのが一番いい
コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である
The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。