


後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

天才になるには天才のふりをすればいい

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

芸術愛は真の愛情を失わせる

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

仕事じゃなくてもやるもんね!

傑作なのか屑なのかわからない

ロックンロールは続いていくんだよ

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

手には、物を掴む手と放す手がある

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

リンゴひとつでパリを征服する

人に善をなせば、とがめられるものだ

女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

愛することは、愛されること

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
