いかなる革命も、3日目から堕落が始まる
自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。
日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある
全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている
素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。
女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない
芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる
僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ
ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。
わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。
みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。
ベイビーアイラブユーだぜ!
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!
(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ
自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す
イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である
All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。
ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。
以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある
アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。
期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。
人は見た目で判断する、そんなもんだ
私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ
夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。
確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
ロックンロールは続いていくんだよ
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする
I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。
ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
仕事は点ではなく線だ
(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね
私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない
マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない
天才になるには天才のふりをすればいい
曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です
忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである
重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
今真剣なんだ。邪魔するな!
いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい
名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」
どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ
映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる
沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)
自然に線は存在しない
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。
Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。