ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう
俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね
7年後のことより、7秒後の話をしよう。
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ
弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます
偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる
暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても
孤独の中では何もできることはない
曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである
否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。
周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。
仕事じゃなくてもやるもんね!
情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ
……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。
芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである
Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。
芸術は悲しみと苦しみから生まれる
イエスとノーのあいだに真実が息づいている
正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう
ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ
「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)
あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない
普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。