私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)
俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ
先に見出し、後に捜し求めよ
俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。
神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ
どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。
リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!
なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。
黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う
勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな
As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
何と嫌な商売だ
これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。
やっぱり私は表現をする事が好きやなー
無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。
希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです
勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである
素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね
一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ
21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく
お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない
戦争は戦争を養う
制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている
モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました
決断の場面においてはトップは常に孤独である
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
運が悪かったんだよ …お前等は
以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね
九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)
判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである
泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。
最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。