全てのものは限られた量しかない。特に幸福は
声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
人生は退屈すれば長く、充実すれば短い
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ
情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない
40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。
青春の夢に忠実であれ
お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね
退屈を怖がってちゃいけない
俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ
平等は人道の神聖な法則である
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。
オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。
結果オーライって凄くいいことだと思わない?
音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。
真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている
この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ
自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。
俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。
自分を肯定するために一所懸命考えるんだ
最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
なんでもいいから、まずやってみる
もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)
人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない
自分の強さを実感している人は、謙虚になる
ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる
最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない
マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない
俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。
意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ
The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。
重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ
感情が伴わない作品は、芸術ではない
優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である
ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄
こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ
今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ
若さと年齢は無関係
死に方は生き方、生き方は死に方。
口先だけじゃ海を越えられないのさ
だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。
未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ
俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります
基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。
画家は労働者が働くように勉強しなければならない
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。
女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました
自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。
俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね
優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!
女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう
どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している
経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい
人生をね、棒に振りたいんだよ
自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)
欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!
歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ
自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ
毎回が真剣勝負
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。