


家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

苦痛は短く、喜びは永遠である

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

創造の最大の敵は「良い」センスだ

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

なんでもいいから、まずやってみる

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

神は勇者を叩く

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな

青年は決して安全な株を買ってはならない

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

芸術愛は真の愛情を失わせる

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

正義の尺度は声の多数ではない

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

大好きなものと付き合っていくことだよ

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

君はあなた自身を創造していると思いなさい

俺は錦みてえにはなれねえよ

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)

変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

人生をね、棒に振りたいんだよ

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

直観力と想像力を、抑え込んではならない

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ
