


計画とは未来に関する現在の決定である

死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

煮詰まったらドラクエやる

True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

若くなるには時間がかかる

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。
