


色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

神に誓うな、己に誓え

全部は混沌としてるから面白い

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

彫刻に独創はいらない。生命がいる

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ

世の中には違った考え方をする種族がいる

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

仕事は点ではなく線だ

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

人間は、毎日生まれ変わる

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

決断の場面においてはトップは常に孤独である

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

今真剣なんだ。邪魔するな!

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

愛は人生において、最も優れた栄養源である

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

本気も本気 “大本気” や!

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

わたしは立ち止まりはしない

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

やるからにはナンバーワンを目指したい

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

大好きなものと付き合っていくことだよ
