


Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

感情が伴わない作品は、芸術ではない

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

創造の最大の敵は「良い」センスだ

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

運が悪かったんだよ …お前等は

あなたの日常は唄になるんです。

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

思い出すのは、あんまよくないよ

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
