多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。
「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)
重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである
酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである
若くなるには時間がかかる
仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい
小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに
この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる
リンゴひとつでパリを征服する
この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
音楽にはいろんな力がある
何と嫌な商売だ
全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ
激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て
みんなの前で歌わんかったら下手になる
簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける
いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ
ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)
俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。
女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ
芸術は何かっていうと、抑制だよね
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
音楽は言語のルーツなんじゃないかな
素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない
(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない
僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている
自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。
俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ
この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって
毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない
人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。
猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない
As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。