


(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

かぶりついて仕事せよ

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

戦争は戦争を養う

人の評価なんかどうでもいいし

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。

金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。

We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

青年は決して安全な株を買ってはならない

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

私は天才を自覚している

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

毎回が真剣勝負

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

行動がすべての成功の鍵だ

死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

煮詰まったらドラクエやる

We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。

愛することは、愛されること

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
