


見放さなければ、失うということもありません

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。

孤独の中では何もできることはない

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

生まれたからには、生きてやる。

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

生きてると後悔はつきもの

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

基本的に私は家の中で曲を作る

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

先に見出し、後に捜し求めよ

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
