努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである
過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。
素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。
壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
死に方は生き方、生き方は死に方。
失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?
急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。
『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。
俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。
すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって
大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。
ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。
夢見ることをやめてはいけない
自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ
なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
自分を支えているのは、自分
僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。
やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。
人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである
21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである
バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
煮詰まったらドラクエやる
昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。
青年は決して安全な株を買ってはならない
今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない
見放さなければ、失うということもありません
お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね
長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ
「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。
私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!
色彩は、それ自体が何かを表現している
術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)
俺は東城会四代目桐生一馬だ!!
何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。
大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。
(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き
沈黙は絶叫よりも恐ろしい
さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって
要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。
私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ
選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い
美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
手には、物を掴む手と放す手がある
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
純粋に泣けてしまうことって本当にある
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない
お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ
いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから
芸術愛は真の愛情を失わせる
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い
心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。
曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。