「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない
アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?
色彩は、それ自体が何かを表現している
悪い種子からは悪い実ができる
基本的に完成は信用しない
やり方を学ぶ
音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。
神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ
なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま
俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを
自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。
ルール破ってもマナーは守れよ
どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。
管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。
本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。
恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる
我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても
ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい
神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね
俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ
なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
私は天才を自覚している
私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ
百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり
一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ
上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな
ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません
間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である
かぶりついて仕事せよ
Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。
感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
「お客様は神様」ですから
(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
聴くのをサボんなよ。俺歌うから
幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。
好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す
無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。
経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
生きてると後悔はつきもの
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
余り考え過ごす者は何事をも成し得ない
詩人は未来を回想する
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
大事は寄せ集められた小事によってなされる
ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する
あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう
望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから
愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ
何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。
いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。
(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。
(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)
成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。