


いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

手段ではなくて目的

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

俺は錦みてえにはなれねえよ

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

笑ってくれりゃあ本望だよ

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

現状を把握しなければ未来は語れない

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

煮詰まったらドラクエやる

人は見た目で判断する、そんなもんだ

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

美はざっと見てもわからない

(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

運が悪かったんだよ …お前等は

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

曲作りの勉強は独学です

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。
