


我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

複雑なものはうまくいかない

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

そやったわ。わし花粉症やったわ。

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)

神に誓うな、己に誓え

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

純粋に泣けてしまうことって本当にある

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。

この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

自殺はやめろ。生きろ。

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。

When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

平等は人道の神聖な法則である

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

生まれる前からあなたの側にいた曲です

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

”世界”というのは自分の中にあるんです

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

俺は錦みてえにはなれねえよ

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

すべてはむなしい

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない
