イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
経営者は常に現実的でなければならない
何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある
お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ
子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!
成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている
全部は混沌としてるから面白い
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。
幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である
どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している
芸術に従って芸術を作ってはならぬ
例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ
自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである
今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)
神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ
人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ
他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う
大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。
侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ
見るために、私は目を閉じる
真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない
頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい
ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは
かぶりついて仕事せよ
ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)
努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである
仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい
変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。
(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね
音楽にはいろんな力がある
(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。
大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。
今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって
音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。
色彩は、それ自体が何かを表現している
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。
エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる
たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ
モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。
音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない
音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。
究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある
信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ
創造の最大の敵は「良い」センスだ
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる
「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。
創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。
多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する
傑作なのか屑なのかわからない
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである
詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ
我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。