嫌われることは愛されることより難しい
沈黙は絶叫よりも恐ろしい
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
やるからにはナンバーワンを目指したい
僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない
ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。
太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる
21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく
歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)
自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる
最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである
昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある
いかなる革命も、3日目から堕落が始まる
人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
運が悪かったんだよ、お前らは
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる
曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。
突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。
藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。
ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。
人間は、毎日生まれ変わる
みんなの前で歌わんかったら下手になる
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ
現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ
あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。
10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。
やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。
We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか
みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ
常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
私の健康を祝して乾杯してくれ
周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。
好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。
昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない
音楽が自分のすべてです
真実のほかに美はない
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
すべてはむなしい
問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである
あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?
我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである
ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる
When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。
桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。
人生をね、棒に振りたいんだよ
成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である
「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ
幸せのまんま放っておいてほしい
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。