確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する
基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)
あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ
俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから
神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ
運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか
第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
俺は東城会四代目桐生一馬だ!!
There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。
子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人
選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである
砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである
自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる
The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。
女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです
問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。
ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
神は勇者を叩く
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。
自分が興奮できないようなものではダメ
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?
それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ
すべてはむなしい
基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。
私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ
「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。
仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい
手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……
コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから
自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる
正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ
芸術は何かっていうと、抑制だよね
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
詩人は常に真実を語る嘘つきである
1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること
俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる
自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ
会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。
聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。
美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように
One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
あなたの日常は唄になるんです。
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ
非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している
お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)
藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。
何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる
世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。
イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。