人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと
成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ
昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。
他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。
言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります
大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
リンゴひとつでパリを征服する
俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ
よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。
腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。
世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ
女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです
夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ
自由であるとは、自由であるべく呪われていることである
詩人は常に真実を語る嘘つきである
自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。
基本的に私は家の中で曲を作る
ロックの基本は愛と平和だ。
突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。
会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう
持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る
確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。
俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった
普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね
作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ
人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない
I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。
人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる
反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない
膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)
愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ
恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ
小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。
仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである
新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!
感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました
限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう
学問は生涯を通じて心掛けねばならない
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。