他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している
人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる
どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。
Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。
曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。
とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである
恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。
顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる
ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく
失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい
「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします
(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ
最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか
俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
基本的に私は家の中で曲を作る
幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること
どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた
聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。
路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ
運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない
運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ
ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません
石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)
愛の光なき人生は無意味である
昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう
愛することは、愛されること
自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである
大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。
回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる
神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける
全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな
なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)
I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。
アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。
勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ
低気圧が僕を責め立てる。
愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ
破壊こそ創造の母だ
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。
One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。
(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?
Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。