


If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

さぁライヴハウスへ帰ろう

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

真理に年齢はない

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

若くなるには時間がかかる

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

生きてると後悔はつきもの

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

嫌われることは愛されることより難しい

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

仕事は点ではなく線だ

音楽っていうのは、96%まで技術です

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!

変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

手には、物を掴む手と放す手がある

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

人は見た目で判断する、そんなもんだ
