


信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)

平等は人道の神聖な法則である

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

ひらめくまで待つ

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

傑作なのか屑なのかわからない

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

最も重要なことから始めなさい

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

低気圧が僕を責め立てる。

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

やるからにはナンバーワンを目指したい

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

音を出すことで何を伝えたいのか

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

絵画というのは手で作った写真だ

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです
