


大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

基本的に完成は信用しない

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

美はざっと見てもわからない

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

俺は錦みてえにはなれねえよ

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

お金って、ただの道具じゃないですか

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

もともと人は全員、孤独なんだよ

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

芸術は、意識と無意識の融合である

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

嫌な事は3秒で忘れる

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。

君はあなた自身を創造していると思いなさい

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

そやったわ。わし花粉症やったわ。

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

色彩は、それ自体が何かを表現している

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

自殺はやめろ。生きろ。

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

低気圧が僕を責め立てる。

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

世界史は世界審判である

嫌われることは愛されることより難しい
