


君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

創造の最大の敵は「良い」センスだ

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

真実のほかに美はない

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

信仰と信頼の間にのみ平和があります

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

そやったわ。わし花粉症やったわ。

Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

最初にして最高の聴き手は自分自身

生涯、創造者でありたい

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

自殺はやめろ。生きろ。

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

戦争は戦争を養う

もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

想像できることは、すべて現実なのだ

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

あなたの日常は唄になるんです。

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。