


だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

苦痛は短く、喜びは永遠である

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

基本的に私は家の中で曲を作る

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

信仰と信頼の間にのみ平和があります

夢を飼い殺しちゃいけない。

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

芸術は、意識と無意識の融合である

嫌な事は3秒で忘れる

死に方は生き方、生き方は死に方。

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

世の中には違った考え方をする種族がいる
