第一番に稚心を去らねばならぬ
それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ
もし、黄色と橙色がなければ青色もない
まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!
自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる
少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる
何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む
人は生涯、同一水準の作品しか書けない
最初にして最高の聴き手は自分自身
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。
テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ
ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い
勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である
この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)
人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ
私はいつも、まだ自分ができないことをする
True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。
僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。
俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!
評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない
運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを
情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない
最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね
生きてると後悔はつきもの
自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる
聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由
真摯さはごまかせない
手には、物を掴む手と放す手がある
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う
なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ
癌もロックンロールだ。
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)
音楽は言語のルーツなんじゃないかな
こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。
国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう
もともと人は全員、孤独なんだよ
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
全てのものは限られた量しかない。特に幸福は
眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ
第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
自然に線は存在しない
なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま
赤がなければ、青を使います
監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない
自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
青春の夢に忠実であれ
たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。
私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける
企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ
映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる
家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね
ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ
全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです
我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました
ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。
自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある
We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。
自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい
テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする
人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。
As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。