


悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

自分が興奮できないようなものではダメ

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

低気圧が僕を責め立てる。

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

さぁライヴハウスへ帰ろう

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……

真実のほかに美はない

Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

その日、歩ける一歩を歩くだけ

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

先に見出し、後に捜し求めよ

自殺はやめろ。生きろ。

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

そやったわ。わし花粉症やったわ。

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

若い時から優れた作品に触れることが重要

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

ひらめくまで待つ

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。

俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね