


Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

直観力と想像力を、抑え込んではならない

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

若い時から優れた作品に触れることが重要

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

天才になるには天才のふりをすればいい

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

口先だけじゃ海を越えられないのさ

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

そやったわ。わし花粉症やったわ。

Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

純粋に泣けてしまうことって本当にある

アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

最後は直感なのだ

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね
