


とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。

音楽が自分のすべてです

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

さぁライヴハウスへ帰ろう

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

口先だけじゃ海を越えられないのさ

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

手には、物を掴む手と放す手がある

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

世界史は世界審判である

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

生まれる前からあなたの側にいた曲です

意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

曲作りの勉強は独学です

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

思い出すのは、あんまよくないよ

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

いつだって、今やるのが一番いい

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
