俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや
ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する
わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。
音楽っていうのは、96%まで技術です
生涯、創造者でありたい
問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである
事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない
日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい
人生をね、棒に振りたいんだよ
jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。
自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事
勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
人生は退屈すれば長く、充実すれば短い
自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る
なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください
芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである
何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている
彫刻は、凹凸の術である
人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである
かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな
人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う
All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!
お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ
部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない
ベイビーアイラブユーだぜ!
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。
評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな
僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない
僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。
膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)
I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。
(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね
ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ
選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い
見放さなければ、失うということもありません
時間は私たちに残された数少ない大切なものだ
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
結果オーライって凄くいいことだと思わない?
私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい
僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。
俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!
人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる
我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである
10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。
21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである
挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない
みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
死に方は生き方、生き方は死に方。
宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ
As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。