自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる
深く、恐ろしく真実を語る者であれ
もし、黄色と橙色がなければ青色もない
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
ガキンチョだますのがロックだと思う
より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。
頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した
思い出すのは、あんまよくないよ
その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。
最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである
音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい
音楽は言語のルーツなんじゃないかな
It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。
In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。
音楽っていうのは、96%まで技術です
後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ
大金を持った貧しい人のように暮らしたい
ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな
ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
ひらめくまで待つ
愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない
神は勇者を叩く
いや、40年と30秒だよ
あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう
芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても
お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。
優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。
すべてはむなしい
私は天才を自覚している
成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である
よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。
ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。
感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。
コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである
太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる
肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない
目の前の困難から逃げてばかりではダメです
例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ
僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。
ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。
効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである
好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる
自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい
たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる
何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ
Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。
大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない
素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない
僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。
明日のための今日じゃありません。今日のための今日です
自信のあるものは「自信があります」ということが大事
人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね
The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。
Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。