仕事じゃなくてもやるもんね!
愛は人生において、最も優れた栄養源である
All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。
インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて
私は自分がやりたいことをやっているだけ
目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない
まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです
部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う
テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ
日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。
一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ
我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである
僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない
昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!
彫刻に独創はいらない。生命がいる
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である
監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ
最初にして最高の聴き手は自分自身
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね
自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ
世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました
恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。
何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う
それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
長く生きてるほうが絶対おもしろいよ
なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)
とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)
俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ
(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。
やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。
金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。
アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?
ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる
アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う
第一番に稚心を去らねばならぬ
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事
俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや
僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ
その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている
より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。
制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている
何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある
後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか
生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。
人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。
好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。