


自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

愛しあってるかい?

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。

大好きなものと付き合っていくことだよ

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

約束の額だ・・・悪く思うな。

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

幸せのまんま放っておいてほしい

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

癌もロックンロールだ。

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

音楽が自分のすべてです

平等は人道の神聖な法則である

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

第一番に稚心を去らねばならぬ

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

やらないってのも一つの行動だと思う

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

人は見た目で判断する、そんなもんだ

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ
