


エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。

私は捜し求めない。見出すのだ

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

彫刻に独創はいらない。生命がいる

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

愛することは、愛されること

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

僕は楽しいから、成功していると思う

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ! 理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい! ありがとうございます。ELLEGARDENでした

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!

一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)

You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

大好きなものと付き合っていくことだよ

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

型にはハマらずにいたい

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

人間は、毎日生まれ変わる

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから
