新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)
今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。
イエスとノーのあいだに真実が息づいている
私はいつも、まだ自分ができないことをする
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい
女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな
誰のようにもなりたくない
自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。
熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
自然に線は存在しない
私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ
私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない
百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい
感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな
高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ
女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ
最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか
世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している
戦争は戦争を養う
かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ
コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関
惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね
少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。
子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。
「お客様は神様」ですから
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに
みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである
さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって
自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい
上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう
偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる
自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ
明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ
壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる
複雑なものはうまくいかない
例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ
多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める
現状を把握しなければ未来は語れない
自信のあるものは「自信があります」ということが大事
ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。
明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。
虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。
仕事は点ではなく線だ
空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい
私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった
(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない
部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人
激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て
ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。