


気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

その瞬間に爆発していればカッコいい

決断の場面においてはトップは常に孤独である

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

ひらめくまで待つ

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

人間は、毎日生まれ変わる

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

理論というものは現実に従って変化していく

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

感情が伴わない作品は、芸術ではない

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

仕事は点ではなく線だ

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

基本的に私は家の中で曲を作る

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

アバウトは健康にいい

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

大事は寄せ集められた小事によってなされる

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

Our life is our art.
人生はアートだ。

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

リンゴひとつでパリを征服する

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

私は天才を自覚している

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。
